#23 餃子を焼くSADAME
■10/22(Sat) 晴れ 30℃
月に1度、隣町のショッピングセンターまで無料シャトルバスが出る。
今日はみんなで餃子パーティーをする約束があったので、こぞって買い出しへ。
少しずつ、こっちのスーパーの要領も得てきた。
これは安い、これは高い、これは買い、これは無し...
スーパーに慣れてくると俄然自炊がしたくなる不思議。
借りてきた猫から半家猫になるというか、とにかく生活感が出る。
たのしい。
こんなのもある。日本かここは。
お母さんへ。お花コーナーレポートです。
帰ってきてから、早速調理開始。
餃子の皮がなかったので、台湾の子が生地から作ってくれた。
みんなで分担して切ったりこねたり包んだり。
そして私はもちろん餃子を焼く係。 ※他薦による
高校のとき今話題の幸楽苑でバイトしてて、週3〜4回はソイヤソイヤと餃子を焼く日々。
(私が当時働いてた幸楽苑は店長がキッチリしてたから安全な店だったよ。)
4分強火、水入れて蓋して4分弱火。
この感覚はもう私のDNAに組み込まれている。
家でバイトの成果を披露して以来、餃子は常に焼き担当。
今日も然り。私は餃子を焼く担当の星の元に生まれたようである。
最近仲良くなったフランス人カップルも招いてのパーティー。
慣れないキッチン、慣れない道具、いつもと違う食材だから
正直味は今一つだったけど、なんとか形になったのでよしとする。
みんなよく頑張った。お疲れさまでした。
来週はフランス人カップルがフランスの郷土料理を振舞ってくれるとのこと。
楽しみ〜♡
さ〜て、油臭い髪でも洗いに行くかな。