#116 ぺりー悟る
◼︎2/6(Mon) 雨のち曇り 32℃
今日はパパがいるのでお迎えの仕事が半減した。
ありがたや〜なむなむ
散々文句言ってた雨もおさまり、洗濯物も乾いた。
ありがたや〜なむなむ
長女、今学校で日本語習ってる。
今日は彼女の宿題をちょっと見せてもらった。
枝豆知ってるとかアツイな。あとニセコ。
ニセコって漢字どう書くんだっけ…とふと思って
調べたら漢字無いんだね!知らなかった!
長女のおかげでまた日本のことを知れたよ
長女が宿題のプリントのイラストを指して
「ねえこれなんて言うんだっけ…?」と聞かれ、
「これはね、こけし だよ」と答える私。
こけし、必要な情報かなあ…
テストに出るのかなあ、こけし…
日常生活でこの単語ほとんど使わないよね。
ここ10年くらい見てないしね。
たんぽぽの川村さん見てふと思い出すくらいでね。
と思いながら見てた。
そして同じ時間、私も宿題をやった。
"to use religious or holy words in a way that offends people's religious beliefs(9, verb)"
に該当する単語を答えよという問題だったんだけど、
分かんなくて長女に聞いたら
「ごめん、わかんないや」と言われガビーン
パパに聞いたら
「なんだろうな…難しいな…ちょっと定かじゃないけど多分これか…」
「こんな単語殆どのネイティブは使わないよ」
「この先使うかも怪しい」
と言われた。blaspheme、冒涜という単語。
このように、語学学習においては全ての単語が
役に立つというわけではないようです。
が、少なくともその意味を知るために交わした会話は
良い練習の1つだったということに気が付きました
あー、なんだそういうことかー。
別に全部覚えなくてもいいんだー
大事なのはその単語をどう使うのか・いつ使うのかを
スッと聞けて、難なく理解できる力をつけることなんだー
こけしありがと〜なむなむ。
無駄なように見えることも、
無駄じゃないんだなあ。 ぺりゐ