#94 祝杯
曇りのち雨 18℃
今朝の夢について。
林檎ちゃんと亀田さんが、今住んでる家のリビングに突然現れる。どうやら私はこの2人に新譜か何かについてインタビューをしなければならないらしい。降って湧いた思わぬ幸運に「きゃ〜、本物だ!」と内心ドキドキしながらしれっとした顔で対応。「どうぞこちらへお掛けください。」
でもリビングには3人きり、私はいつもどおり普段着にエプロン姿で「とりあえずお茶出さなきゃ」と思いつつ、何故か先に米を炊き始めてしまう。2合。しかし非情にも、いつも使っている炊飯器のコンセント部分が何かにひきちぎられたように壊れていて、別の炊飯器に移し替えたりしてワタワタ。すると亀田さんから徐に「あの〜、ここって出前みたいなのってできます?」と聞かれ「出前…!?」とさらに焦る。え、インタビュー中ってご飯食べんのか普通…あ、私が今米を炊いてるのを見て気を遣って出前を希望してくれたのか?でもまあ、ご飯食べて、ある程度談笑してから本題に入った方が良い雰囲気で聞けるしな…や、でも待って何についてインタビューするんだっけ…と家にあるテイクアウェイのメニューを急いでガサガサ集めて尋ねる。
私「どんなものをお召し上がりになりますか?」
亀田氏「おろしうどん」
私「お…おろしうどん!!(焦)」
そんな店近くにないよ…てかオーストラリアでそのリクエストて…ハッ、うどんならパントリーに乾麺があったから作れるかもしれない、あぁでも肝心の大根がない、てかそんなことしてたらインタビューしてる時間がない、なんだかんだであと45分、やばい林檎ちゃんが暇そうにしてる…と思案してるところに日中の頼れるケアラーさんが唐突にキッチンに出てきて
「で、何作るって!?」
と大きな声が聞こえたところで目が覚めてガバッと起きた。咄嗟に「もう、なんなの…」と呟いた朝でした。久しぶりに鮮やかに覚えてる夢がこんな内容とは。夢らしいですね。
今日はやえちゃんとフリーマントルに行きました。途中でここちゃんもお土産渡しに来てくれて嬉しい日曜日だった。
2回目のHUSH
2回目のリトルクリーチャーズ
2回目のマーケット
初めてのフリーマントル刑務所
まだまだ行きそびれた場所いっぱいある。友達もいるし、また遊びに来よう。とりあえずパースでの3ヶ月はひと段落、お世話になった方々に感謝そして一礼。明日から新しい生活が始まります。自分らしく、焦らずに過ごしていきたいと思います。宜しくお願いします。