かなぺりー碇泊記 in Melbourne

メルボルンでセカンドワーホリ中。かなぺりーの日々のコヱ

先行投資

あああ買っちゃった。いいやつ買っちゃった。

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シンプルイズザベスト。予想してたのより素敵なのができちゃって予算1万円弱オーバーしたけどついに買っちゃった。あああうれしい。

こないだの木曜日に友達から教えてもらっていた自転車屋さんに赴き、オーダーしたもの。ブランズウィックにあるBIKE PLEASEというお店で、メンテしたビンテージパーツを自分で選んで組み合わせて作ってもらえる。最初はその辺の適当な量販店で1万もしないような適当なチャリでいいやと思っていて、その旨を職場の店長に話したら「安物からいい物まで何年も色んなチャリ乗ってきたけど、量販店のだけはやめとき」「結局すぐ壊れて修理代払う確率のが断然高い。毎日乗るならなおさら」「新品の高いのを買えとは言わんけど、そこそこのやつ買うて、きれいに乗って、帰るとき半額で売り」と言われた。正直自転車ごときにあんまりお金をかけたくなかったけど、確かにケアンズにいたとき友達から15ドルで買った自転車はすぐにチェーンとギアがばかになって、毎回ヒイヒイ言ながら漕いでて、結局オーペア始めて車使えるようになってから学校の駐輪場にそっと置いてきたことを思い出し、まあ一理あると納得。お店を紹介してくれた友達の自転車もすごくいけてたし、1年間メンテ代無料プラスもう高い公共交通料金払わずに済むなら、とオーダーを決意。

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お店はなんか八百屋みたいで、その時々の仕入れ状況で選べるパーツの価格も変わるようす。私はお店指定の最低予算でしか作る気なかったけど、行ったときはその価格のパーツがなかった。「お客様の身長にあったのだと今この2つだけで…」と見せてもらったものはどちらも予算オーバーで、あからさまに「え、たっか!むり(白目)」という反応をしたら「こっちだったらいくらか安くできます!」と片方だけ表示価格から100ドルまけてくれた。ま、それでもまだ予算オーバーだったけどね、まけてくれただけありがたいよね、もう買う気満々で行ってたからね。てかむしろ、そんなたかだか数秒で100ドルもひいちゃっていいのかな。どういう価格設定なのかな。という感じでもう選択肢がなかったから「え~どれにしようかな~悩む~こっちもいいな~」とか言ってる時間もなかった。

このあとタイヤとハンドルとギアの有無などを選び(価格内込み)、組み立てが完成したらメールでお知らせします、試乗してみて良かったらお支払い、いやだったら買わなくても大丈夫です、とのこと。ここまで来て買わない人なんかいるんかと思いつつも一応逃げ場をくれるやさしさに安堵。店をあとにしたあとしばらく「はあ…高いよなあやっぱ…やめよっかな…ああ、もうこの際量販店でサッサと買ってしまいたい。衝動がやばい」とか考えてたけど、昨日「できました、こんな感じになりました」と写真が送られてきて、見た瞬間「え。。。素敵やん。」となってしまった。店長にも写真を見せたら「お、かっこいいなあ」と言われ買う前から早速有頂天。この自転車で海岸沿いを爽やかに駆け抜ける姿を想像してまた「素敵やん。。」もうこの時点でいい買い物をしたんだとニヤニヤほくほく。

そんで今日午前中にお店に引き取りに行き、試乗をしてサドルとハンドルの位置を微調整してもらって、今までトラムでのそのそ進んでいた道をシャシャシャーッと走って帰ってきた。寒い寒いと文句を言っていた街も、自転車に乗って走るともう途中からすげー暑い。久しぶりにしっかり汗かいて気持ちがよかった。あと自転車専用レーンがあるから結構走りやすい。間違いなくいい買い物だ。あとは盗まれたり錆びたり壊れたり壊されたりしないことだけを祈って、最後まで大切に乗り切ろう。これでしばらく履歴書の趣味の欄に「サイクリング」って書けるな。はやくあったかくな~れ~~