かなぺりー碇泊記 in Perth

ケアンズでの留学を経て西オーストラリアでのワーホリ中。かなぺりーの日々のコヱ

#325-326 ブルー

*水曜
もうあんまり記憶がない。仕事のあとルカの髪を切った以外たぶん特に何もしてない。何かする元気もなく早々に寝たのではなかろうか。

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ビフォー。ビビって(私が)毛先10cmくらい切っただけ。
*木曜
毎朝毎朝ロージーに待たされていい加減うんざり。わざわざ通り道じゃない場所まで迎えに行くのもただでさえ不服なのに、まず時間通りに現れないし、不潔だし、ガソリン代も出さないし、そのくせ人をタクシーのように使うし、全く何様だと思ってるんだ。せめてありがとうとごめんくらい大きな声で言えんのか。と常々鬱憤が溜まっていた。これまでの度重なる送迎問題も原因は基本ロージーの身勝手な行動のせい。それを私は全部見てきた。ミロたちの強引な運転でパジェロが壊れて以来、私の車で通勤しているが、大体会社から頼まれてるわけでもないし、ミロやロージーを拾う義務は毛頭ないのだということに今更気付いた。本当なら頭下げて「悪いけど一緒に乗ってもいいかな?ガソリン半分出すから」くらい言うのが筋な筈だけど、やつらは何も言わずに当たり前の顔して乗っている。ミロはまだ比較的協力する姿勢が見られたけど、今までのこともありロージーにはちょっとお灸を据えたくなった。はじめは「もう迎えに行かないから宣言」をしようかとメラメラしてたけど、予告なしでいきなり斬り捨てるのは余りに可哀想かも、と思い直し「次やったらもう迎えに行かないから警告」に切り替えた。仕事後メールを送ると、すぐに返事が来た。勝手に「わかった、わかったよ〜気を付けるから明日も送迎宜しく」的な返事を期待していたがそうは問屋が卸さない。相手は生粋の自己中人間、私は一向悪くない、アンタが思ってる以上に私は他人思いだ、あのときはこうだったじゃないかああだったじゃないかと根拠も説得力もない例をズラズラあげて反論してきた。そして散々喚いた挙句「そうね!確かにあの車はアンタのだわね!良かったね私がいなくなって!せいぜい楽しんでちょうだい!そんでまたカンガルーに見つかりますように!」と捨てゼリフまで寄越してきた。そもそもケンカを売るつもりなんてなかったし、時間と約束さえ守ってくれれば別に送迎しても構わないスタンスだったのに、いちいちカチンと来ることばっかり言うからこっちも腹が立って「ああ言えばこう言う…だからみんな君にはうんざりなんだよ。とにかくまた明日。来れるもんなら」と送ってしまった。これで終わりかと思いきや速攻返信あり「みんながなんて言ってるかなんてどうでもいい!言い訳なんかしてないし、私はアンタの発言に応えただけよ。面と向かって話もしないくせにズルイのはどっちかしらね!言わせてもらうけどみんなだってアンタのこと色々言ってんだからね」と来た。
心身ともに疲れてたところにこのドブ試合みたいなやり取りは流石に堪えて、ルカに助けを求めた。ところがどっこい、「あ〜あ、かなちゃん、やっちゃったね…。この仕打ちはよくないぞ」「なんでこんなに溜まる前に手を打っとかなかったの」「ルール作って正論ぶってるけど要はあいつが気に食わないだけでしょう」「嫌悪感情はこんな風に相手に押し付けるべきじゃない、メッセージだけで物事は解決しない」「人に気持ちを伝えるときは顔を合わせないとだめ。メールは余りにも簡単で且つ無益だ」と正論でバッサバッサ斬られて、ほろほろ崩れるように泣いた。後々「まあここまで溜めたら最後、全部いっぺんに壊すしか方法はないけどね」「誰がなんて言っても僕は味方でいるよ(今回の君のやり方には賛同しないけど)」「自分の気持ちにいつも正直でいて。嘘や我慢を続けると心がくさる」と一応フォローはしてくれたものの、やはり何か心に痼が残り、横になって天井を見上げながらしばらく熟考。寝る前、メールなんかで簡単に済ませようとしたことと、簡単に送った割には重くて強すぎる内容だったことだけは、言われてみれば確かによくなかったと思い、すまなかったとロージーに詫びを入れた。が、即効既読からの無視で試合終了。